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産地の特徴など
南米「エクアドル」の国名は、スペイン語のEcuador terrestre(赤道)に由来します。赤道直下の国エクアドルは、日本ではバナナがいちばん有名かも知れません。 エクアドル北部、ピチンチャ北西部アルチザンコーヒー組合(AAPROCNOP)という12名の生産者で構成される小さな組合のティピカ。初入荷です。生豆は粒がそろってきれいです。 |
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北シエラ地方ピチンチャ県パクトおよびナネガル アルチザンコーヒー組合(AAPROCNOP)という12名の生産者
標高2000メートル、100%天日乾燥
品種:ティピカ スクリーン15UP 規格:スペシャリティーグレード
精製方法:フルウォッシュド
2019クロップ(2019年10月日本入荷) |
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焙煎と味わいの特徴
「きれいな酸味と甘味が魅力」「すっきり、軽やかな飲み口が特徴」
きれいな酸味と甘味が魅力のコーヒーです。適度なコクを持ちながらもすっきり軽やかめな飲み口が特徴。カリブ海系のコーヒーに近いでしょうか。口当たりやさしく、きれいな酸味が口内に広がります。
軽めのミディアムボディ。サンドイッチをつまみながらの食中コーヒーとしてもよいと思います。苦みはほとんど感じられません。
焙煎度はふつうの「シティロースト」です。 |
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2019年12月5日から販売開始(2019/12/4)在庫少量になりました。完売後はいったん販売終了になります(2020/12/07) |
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ティスティング評価 ◎=強く感じられる ○=感じられる △=少し感じられる |