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産地の特徴など
「ハートマン農園」はハートマン家が運営している家族経営の農園です。ティピカ、ゲイシャ、パチェ、マラゴジーぺ、カツーラの5品種を栽培。精製方法はフルウォッシュド、パルプドナチュラル、ナチュラルの3通りで精製しています。
原生的な自然環境を保全したエコツーリズム農園です。袋のデザインがバードフレンドリー認証取得のように見えますが、「ハートマン農園」のロゴデザインということで認証は取得していないとのことです。
今年もハートマン農園「カツーラ」種「フルウォッシュド」です。ほぼハンドピック不要の高品質コーヒー。2022年10月12日発送分より「2021/22クロップ」に切り替えます。生豆調達価格上昇のため、販売価格を見直しました。なにとぞよろしくお願いいたします。 |
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チリキ県カンデラ地区サンタクララ ハートマン農園
品種:カツーラ種
規格:SHB スクリーン16UP 精製:ウォッシュド
標高1500m スミソニアン博物館の研究員が住み込んで鳥や野生動物を観察している 2021/22クロップ(グレインプロ梱包)
2022年9月日本入荷豆(2022年10月12日から販売開始) |
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焙煎と味わいの特徴
「ほどよい苦みと豊富な甘味」「芳醇なうまみが広がる」
やさしくまろやかな苦み、おだやかな飲み口のなかに芳醇なうまみが広がります。ほどよい苦みと豊富な甘味、コクが魅力のコーヒーです。飲み口がよく、また余韻をたのしめる、中深煎りパナマコーヒー。口当たりがよいので気がつくとカップを飲み干していて、もう1杯おかわりしたくなります。
基本カカオ・チョコレート系の香り。余韻も楽しめるコーヒーです。
焙煎度はふつうの「フルシティ」ローストです。 |
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2022年10月12日から販売開始(2022/10/10) |
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ティスティング評価 ◎=強く感じられる ○=感じられる △=少し感じられる |