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産地の特徴など
アンティグア地区はグアテマラコーヒーのなかでも世界的なブランドです。 1874年、現農園主ダルトン家の曽祖父マニュエル・マシューが国の命を受け、アンティグアに百万本の苗を植え、農園を作り上げた。ラ・クプラは、ダルトン家が運営しているフィラデルフィア農園の中にある。その農園の中でも標高の高い1650メートルから2100メートルのブルボン種の限られたエリアをラ・クプラとして区分けしている。
アンティグア地区の中でももっとも標高の高い1650-2100mの栽培エリアで収穫されたブルボン種100%のコーヒー。完熟したコーヒーチェリーを摘み取り、精製処理された豆は、100%天日レンガ干しされて仕上げられます。このコーヒー豆には小粒ながらも太陽から贈られた「うまみ」がぎっしりつまっています。 |
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アンティグア、パンチョイ渓谷「ラ・クプラ農園」
標高1650〜2100メートル、年間降水量1800ミリ、年間平均気温19℃、シェードツリー
品種:ブルボン種
精製方法:ウオッシュド(100%天日レンガ干し)
2017/18クロップ(2018年6月日本入荷豆)2018年7月19日から販売開始 |
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焙煎と味わいの特徴
「上質な香り、うまみ・コクに優れる」「グアテマラ“マイルド”コーヒーの頂点」
上質な香り、豊富な甘味が魅力。まろやかでしっかりしたコクを持つ、グアテマラ“マイルド”コーヒーの頂点のひとつでしょう。よい意味でクセがないのと後口のよさで、何杯でも飲みたくなります。基本的にマイルドなコーヒーで、しっかりとしたうま味があり、コーヒー感も十分です。毎日たくさん飲まれる方の常飲コーヒーにもお勧めできます。
焙煎度は普通の「シティロースト」です。
多くの方に幅広くおすすめしたい、中米・カリブ海地区を代表するコーヒーといえましょう。
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在庫少量になりました。完売後はいったん販売終了になります。【完売予測=4月上旬〜中旬】(2019/03/27)4/8受注分をもって完売になりました。(2019/02/10) |
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ティスティング評価 ◎=強く感じられる ○=感じられる △=少し感じられる |