|  | 産地の特徴など 国土の大半が、高原か山岳地帯になる、グアテマラ。肥沃な火山性土壌に恵まれ、適度な降雨量、また寒暖差があることから優れたコーヒーの産地となっています。それほど広くはないグアテマラですが、コーヒーは地理・気候等の特徴により8つの生産地域に分けられています。グアテマラシティから直線距離で160kmの距離にあるドン・アントニオ農園は、栽培地としてはグアテマラシティからもっとも遠い「ウエウエテナンゴ」地方にあります。
 2013年に引き続き、ドン・アントニオ農園2014入荷「カツーラ種」のフルウォッシュドの登場です。今回も「芳醇なコク・うまみ」を愉しんでいただきたいと考え「フルシティロースト」での販売になります。この焙煎度にしては「苦みがまろやか」なのが特徴です。
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            |  | ウエウエテナンゴ地方サンペドロネクタ ドン・アントニオ農園 品種:カツーラ種 規格:SHB スクリーン16UP フルウォッシュド
 標高1700-2000m、年間降水量1500mm
 100%日陰栽培、100%天日乾燥
 2013/2014クロップ(2014年夏・日本入荷豆)
 2014年7月9日から販売開始
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                |  | 焙煎と味わいの特徴 「豊富な甘味とコクが魅力、基本カカオ・チョコレート系」
 豊富な甘味とコクが魅力のコーヒーです。やさしくまろやかな苦み、おだやかな飲み口のなかに芳醇なうまみが広がります。飲み口がよく、また余韻をたのしめる、中深煎りコーヒーといえましょう。基本カカオ・チョコレート系の香り。
 焙煎度は「フルシティ」の少し深めですが、表記は「フルシティ」といたします。
 
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                |  | 手持ち在庫が底をつきましたのでいったん販売終了になります。新グアテマラについては2015入荷の新豆から選びたいと考えています。いましばらくお待ち下さい(2015/0618) | 
              
                |  | ティスティング評価 ◎=強く感じられる ○=感じられる △=少し感じられる |