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産地の特徴など
2013年創業のムホンドコーヒー。COE 2014年1位、2015年3位に輝く実績。 ムホンド・ウォッシングステーションは、2006年にテリンベレ・カワ・ヤク組合によって建設されたが、オペレーションは2013年からムホンドコーヒーカンパニーに引き継がれた。ウォッシングステーションの規模はさほど大きくないが、地域の若者や女性たちの雇用を生み、コミュニティーの生活向上にも貢献している。ムホンドコーヒーカンパニーにチェリーを持ち込む生産者は1800名に及び、年間生産量は1000トンになる。 今回お届けするのはムホンドコーヒー「ブルボン種」ハニープロセスです。 |
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北部州ガケンケ郡ムホンド
ムホンドコーヒーカンパニー 標高1700−2200メートル、年間降雨量1300ー1400ミリ 全生産量1000トン相当のチェリー、粘土土壌
品種:ブルボン種 スクリーン15UP スペシャルティーグレードA
2022/23クロップ(2024年1月日本入荷豆)
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焙煎と味わいの特徴
「ほろ苦ハニー」「豊富な甘味とほどよいコク」
ほろ苦ハニー。豊富な甘味とほどよいコクが魅力。ルワンダ「ブルボン」ハニープロセスです。ほろ苦といっても甘味が主体。同じハニープロセスでは「コスタリカ レッドハニー」と比べると、さらりとした軽やかめの飲み口です。 焙煎度はやや浅めの「フルシティ」ローストです。
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2024年12月18日から販売開始(2024/12/16) |
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ティスティング評価 ◎=強く感じられる ○=感じられる △=少し感じられる |